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BiSH(ビッシュ)とは何者?
「最近聞くBiSHってだれ?」「どんなグループ?」「どんなメンバーがいるの?」「人気の理由は?」などなどグングン知名度が上がってキテる今話題のアイドルBiSH!!🌈アメトーークで放送された反響は大きくBiSHにハマる人が続出!!私もその内の1人!まんまとハマりましたよBiSH!あと水曜日のダウンタウンの影響も少なからずあると思う。笑
そこで「名前は聞くけどよくわからない…」そんな人のために簡単にまとめてみました!
BiSHとはどんなグループ?
「新生クソアイドル」として結成されたBiSH(読み方はビッシュ)。
Brand New idol SHiTの略です。メンバー6人。
所属事務所はWACK。レーベルはavex。
プロデューサーは渡辺淳之介という話題作りの名プロデューサー!
間違えやすいのが『BiS』と『BiSH』。別グループですがBiSが解散した半年後にプロデューサーの渡辺淳之介さんが「もう一度BiSをやります」ということで始まったオーディションを経て2015年に結成されました!BiSも再始動しています。BiS1期生の中にはあの今人気爆発中のファーストサマーウイカさんもいたんです!すごー!
2016年avexからデビューを果たし、avexに失礼がないようにと「新生クソアイドル」の肩書きから「楽器をもたないパンクバンド」の肩書きで活動している!またファンのことを「清掃員」と呼ぶらしい。笑
BiSHのメンバーを紹介!
BiSHの超個性的メンバーを紹介するぜ!!
アイナ・ジ・エンド(愛称アイナ)
リズム/BiSH
作曲しました。歌詞はモモカン。MV公開されたので是非観てください。https://t.co/km34BUuuqw
— アイナ・ジ・エンド (@aina_BiSH) October 11, 2019
・大阪府出身の24歳
・身長159cm
・誕生日12月27日
・ほぼ全ての楽曲の振付を担当。ハスキーボイスが特徴。
・担当「おくりびと」
・ファンの俗称「THERNDER」
高校卒業後ダンス仲間だった友人から泣きながら「アイナは歌をやるべきだ」薦められ上京。BiSHに入る前はソローシンガーとして活動。上京後は家賃が払えなくなって公園での野宿経験もあり!ファンキー!笑
水曜日のダウンタウンのモンスターアイドル企画には講師としてダンスレッスンを行っていました。
BiSHの精神的支柱でもあるアイナさん。
一時期メンバーのモモコさんが「BiSHでいることがつらいのかな?」と思わせるようなちょっと寂しそうなことを言っていたそうです。その時のことをアイナさんはインタビューで
心の距離が開いてしまっているような気がしたんで、モモコともう少し仲良くできひんかなと思って「もしよかったら歌詞、書いてみいひん? 遊びでどこにも出さへんけど、作ってみよ」と「リズム」の原曲をLINEで送ったんです。そしたら3時間後には歌詞が送られてきて、モモコから「この曲すごい好き すぐ言葉が浮かんできた」と2行くらいの感想が来たときにめっちゃうれしくて。こういう遊び感覚で音楽をやるのって楽しいな、しかもメンバーとやれるなんていいなと思いました。それによってモモコとの距離も少し埋められたような気がして。そういう曲なので、まさかBiSHで歌うことになるとは思いもしませんでした。引用元https://natalie.mu/music/pp/bish09
また読書も好きなアイナさん。太宰治が昔から好きで幕張メッセや横浜アリーナでライヴをした夜、家でカップ麺とか食べてて寂しいなって思ったとき太宰治を読んだりしてるそうです。何だかそれだけで雰囲気がありますよね。カッコイイ。太宰治の本を読みながら「もう少し暗い部分も噛みしめながら生きてていいのかなって思うようになりました」とも言っています。
また目標の人物の1人にマイケル・ジャクソンをあげている。
自分の劣等感から生まれる表現力が圧倒的だなと思うんです。劣等感から生まれる表現って叶わないと思っていて。私も劣等感と向き合ってスーパースターになりたい。引用元https://ototoy.jp/feature/2019022007
この劣等感から生まれるのがイイ。すごくイイ!!!!アイナさんの存在感は圧倒的かつハスキーボイスがどえらいカッコ良さなのでぜひチェックしてみてください!
セントチヒロ・チッチ(愛称チッチ)
本日東京よろしくお願いします
一回おやすみなさい
ネイビー好きだなーーー pic.twitter.com/NPM02qiDxP— セントチヒロ・チッチ (@Chittiii_BiSH) December 4, 2019
・八王子出身
・誕生日5月8日
・担当「見た目は真面目、中身は悪女。これでも彼氏は2人まで」
・ファンの俗称「チッチキャップス」
元々アイドルを目指してたわけではなく、テレビ制作のディレクターになるため専門学校にも通い採用面接も受けていたそうです。ある時アイドルグループの『強がりセンセーション』のマネージャーからスカウトされグループのメンバーに!
しかし王道アイドルより自分のやりたいことを追求したい思いからBiSHのオーディションを受けてメンバーになりました!BiSHの前にアイドルをやっていたこともありグループのまとめ役としてメンバーからの信頼も厚いセントチヒロ・チッチ。
そんなチッチの中学時代には辛い過去も。生まれた時から4000gあり小学六年生まではずっと太っていたそうです。中学に入ると部活動のソフトボールに打ち込んだり成長期と共に可愛さも兼ね備え順調かと思いきやいじめにあっていたそうです。そこで「見返してやりたい」と内に秘めた闘志を燃やし、ソフトボールではあえて目立つピッチャーをやり、勉強も頑張るなど逆境を跳ね返す強さを持っています。
・モモコグミカンパニー(通称:モモコ、モモカン)
ねる!!!!!!! pic.twitter.com/AI2hloSKSf
— モモコグミカンパニー (@GUMi_BiSH) December 11, 2019
・東京都出身
・誕生日9月4日
・身長147cm
・担当「あまのじゃく」
・ファンの俗称「ももこ組」
・初めて聞いた曲はスピッツのチェリー。
身長がメンバーの中で1番低いこともあり何だろう。小動物的な可愛さがある。マスコット的な?動きが不思議。ちょこまかしてる。音楽番組にBiSHが出てMCとメンバーが会話してる時に端っこで手が不思議な動きしてたりライブの練習で最後に6人並んでお辞儀して顔を上げる時に1人だけ足首がぷるぷるしてたり天然…というよりドジっ子の要素が強い。
ハシヤスメ・アツコさんとのやり取りはカップルかのような雰囲気を醸し出す。ツイッターでは等身大の思ったことを呟くことが何だか深くて人間味溢れるところも魅力的。著書「目を合わせるということ」という本も出版しています。
マイナビのインタビューには
「すべてにおいて不器用で、常に逆の方向に向かってしまうんです。左利きだし。ひとりだけ歌もダンスも未経験で加入した、はぐれもの。自分に一番向いていないであろうことを仕事にしています」
またアイドルの印象を
「キラキラしてかわいくて素敵だけど、なんで面白くなくても笑えるのか不思議でした。自分が面白いから笑うのではなく、人に向けて笑うことの意味がわからなかったんです」
とても素直である意味不器用で、愛想笑いが苦手とのこと。バイトでも愛想笑いができなくてやれって言われたことは全部ちゃんとやるけどそれ以上はやらなかったと。バイト先には友達と話をしに行くような感覚で、仕事として本気ではなかったモモコグミカンパニー。
それまで自分を出すことをあまりせず周りに合わせるタイプだったのがBiSHの活動をするようになって自分の感情をちゃんと出すようにしたこと、そして自分の悔しい気持ちにも気づけた。活動をする中で、意味がないと思っていた笑顔に「ありがとう」を伝える意味があることを知って、笑えるようになったそうです。
なんとなく親近感湧くというかそれわかるな〜って身近に思える距離感を感じられるところも魅力の一つ。そしてモモコグミカンパニーのすごいところは
「苦手なことほど世界を広げる」ということ。
元々V系音楽が苦手で対バンが決まった時は逃げ出したくなったそうですがV系バンドは人気もあるし魅力を知らないともったいないと思いV系音楽を聞きまくったそうです。努力家ですよね。あ〜〜〜いやだ〜逃げたい逃げたいけど逃げない!!って感じのタイプ。笑 グループの中で1番身長が小さくて1番パワー溢れる存在かもしれない。
ハシヤスメ・アツコ(愛称アッちゃん)
こないだ髪の毛少し切ってトリートメントしてもらいました!いつも可愛くしてくれるので嬉しい!!Happy👼💐 pic.twitter.com/2tTbAJRLWl
— ハシヤスメ・アツコ (@atsuko84_BiSH) December 9, 2019
・東京生まれの福岡育ち
・誕生日9月27日
・担当「メガネ」
・メガネは5万円と8万円を持っていてメガネの代金はメンバーで折半。
・ファンの俗称「ハシックス」
・好きなタイプ→マッチョ
担当が「メガネ」ということで彼女は眼鏡をはずしたらグループをクビになるそうです。
ちなみに視力は1.5。めちゃくちゃいいじゃねえか!!!!
ハシヤスメ・アツコさんは可愛い系というより美人系ですよね。メガネかけてても可愛いけど外したらめっちゃ美人そう。
基本BiSHの年齢は不明なんですが「アイナさんがアッちゃんは4つ上だけどお姉ちゃんキャラだけど空気読めないから『いいなぁー!いじりやすいなぁ!』」ということで一緒にいてラクと言っているので28歳くらいでしょうか。お姉ちゃんキャラだけど空気読めないのおもしろすぎる。メガネは「MASAHIRO MARUYAMA」のものだそうでこれはファンの方が調べまくって導き出されたらしいのでファンの熱量もすごい。FBI捜査官ってくらいのリサーチ力。
ハシヤスメ・アツコさんは2015年8月に加入し、Zepp Tokyoにて行われた【TOKYO BiSH SHiNE】にて無口担当のリンリンさんと共に初披露されました。
元々は「Fleur*」(フルール)という福岡の地下アイドルグループに所属していましたハシヤスメ・アツコさんは2019年6月にソロデビューも果たしています。
初めてのバイトは牛丼屋。バイト代はオーディションの時に送る履歴書の切手代や写真代に当てたそうでオーディションには100通以上応募してたそうです!バイトは20種類くらい経験していてその中でも長く働いたのはスーパーで試食品やお菓子を配る仕事。毎週土日に通って1年くらい続けていたとのこと!
接客業は楽しかったらしいので人と接するのが好きなハシヤスメ・アツコさん!一件クールビューティな印象を持ちますがギャップがかなりあるお方です!羽田空港のバイトでは破棄されたお土産を食べてクビになったらしいwwwでもツアーで羽田空港を利用する時にまだ覚えてくれてる当時のスタッフの方たちが「頑張ってね!」と声をかけられることもああるそうです。これは嬉しい。
そんな色んな職種のバイトを経験したからこそ影で支えてくれるスタッフには感謝しかないとハシヤスメ・アツコさんは言っている。またアイナさん曰く「私はどれだけやり切ってもあっちゃんの面白さに敵わないのが悔しい」とのこと(笑)
クールな印象からのユニークさも兼ね備えて最後にはきっちり締めてくれるお姉さん的存在ですね!
リンリン
【⚠️インスタグラム開設⚠️】
今日から念願のインスタグラム始めます!
べりべりはっぴーだけで終わらないように、自分のやりたいことに向けてコツコツと頑張るので楽しみに見てくれたら嬉しいです!
↓Instagramのリンクhttps://t.co/FATn0JvLqd#BiSH #リンリン pic.twitter.com/kaOLjxhLQ0— リンリン (@liNGliNG_BiSH) September 5, 2019
・静岡県出身
・誕生日3月9日
・担当「無口」
・ファンの俗称「リンリンレテフォンズ」
🌈アメトーークでは「シベリアンハスキーだと思って頂けたら」と紹介されてて笑った。シベリアンハスキーて!!似てるけど!!すごい似てるわ雰囲気!!あと髪型が定まらないので毎年色んな髪型になっててかなり個性的です。
しかもまだ大学生という噂です!今年卒業の年で聖心大学という情報がありますが定かではない情報なのでご注意を。
一時期リンリンという名前もあり中国人??という噂が回りましたが2019年2月に「今まで帰国子女とか中国生まれとか適当なことを言ってきましたがただの静岡人ですそーりー」とツイッターで発言してました。笑
髪型もお洒落で独特な個性溢れるリンリンさんのインスタもめちゃくちゃカッコよくてお洒落なのでオススメです!
またリンリンさんはハロプロが好きだそうでインタビューでは
いまハロプロ研修生では小学生の松原ユリヤちゃんが好きなんですけど、曲も服も自分で選んで行う研究生の発表で、「なんでこの曲を選んだの?」って質問に「簡単だと思ったから!」と答えていて。素直な子どもじゃなきゃ言えないことだと思うし、こういう子の成長を見るのが面白くて好きなんです。映像を見るたびに変わっていくんですよね。引用元: https://ototoy.jp/feature/2018112607
とハロプロ愛が溢れてて本来のインタビューテーマから逸れることも(笑)
ミステリアスなリンリン。クールに見えてこちらも意外とはっちゃけるキャラなので変顔や変なダンスしたりアユニ・DにLIVE中カンチョーしてみたりとお茶目な一面もあり!
リンリンにアユニがカンチョーされる決定的瞬間がコレ#アユニ・D #BiSH相模女子 #BiSHNHKツアー pic.twitter.com/uacAuV6Ovv
— パワァ・ウヲリアー (@maskedvolcano) November 29, 2019
アユニ・D
#ベースの日 pic.twitter.com/W2QdOmwIfg
— アユニ・D (@AYUNiD_BiSH) November 11, 2019
・北海道札幌市出身
・誕生日10月12日
・身長161cm
・担当「ぼくの妹がこんなに可愛いわけがない」
・ファンの俗称「お兄たんズ」
・アインシュタイン稲田がすきすきでLINEのIDを稲田にしてる
・部活動はバドミントン
BiSHはメンバーの脱退や加入が過去にあり、BiSHでは1番新しいメンバーがアユニ・Dさんです!2016年のZepp Tokyoで初お披露目されました。その2年のにはソロとしての活動『PEDRO』も始まり活動の場を広げています。アユニ・Dさんのことをオーディション後マネージャーが直接地元まで口説きにいったポテンシャルを秘めているアユニ・Dさん!
アユニ・Dという名前はリンリンが命名したそうです。そのDにはなんの意味が?と思ったらその時の場所と気分で変わるらしい(笑)ライブの自己紹介では「アユニ・Dは○○のDです」とその都度変わるらしい。またベースが得意で一回やり始めると2、3時間練習することも!
ソロ活動を始めてから歌を歌うモチベーションは変わったかどうかの質問では
歌詞を覚えるのが世界で一番苦手で、自分で書いた歌詞さえ覚えられなかったんですけど、今は覚えられるようになりました。覚えようとしなくても次の歌詞が勝手に口から出るようになって「うわ、すご」って自分でビビりました。引用元: https://ototoy.jp/feature/2019051907
元々人と話すのがそんなに好きじゃなかったアユニ・Dさん。BiSHとPEDORの活動を通して人と話すのが好きになり自分自身の性格が変わってきたそうです。。BiSHとPEDROの活動は生きがいになってるそうです!まだまだ成長の渦中にいて無限大の可能性を秘めているアユニ・Dさんの活躍に目が離せません!
オリジナルコンテンツ数No1!【AbemaTV】BiSHのすごいところ!!
・ライブの写真撮影OK!拡散OK!
渡辺淳之介さんの戦略がすごいと思います。普通そこはやらんでしょ、ストップかけるでしょっていうところをアクセル全開で突っ走っていく感じですが絶妙なやり方で炎上しないのが上手いな〜と思いますね。やり手。やり手です彼。
・歌詞が過激!アイドルそんなこと言っていいんか!?と思うくらいガンガン攻めてる歌詞も魅力の一つ。
・振付のクセがすごいんじゃあ!!おもわずマネしたくなる振付満載でマネしやすいところもアイナさんすごいなーと思います。ライブの一体感も抜群です。
・PVの圧倒的カッコよさ。BiSHの世界観が爆発してるPVは見た方がいい。あっという間に惹き込まれます。カッコいいPVもあれば馬糞まみれになったり全裸で富士山の樹海走ったり衝撃的なPVもあるのでチェックしてみてください!
・出す曲の緩急がえぐい。激しい曲出したな〜と思ったら優しッ!!と思う曲出したと思ったら「おっぱい舐めてろ」とか過激な曲出したり緩急がヤバい。
主な代表曲をご紹介
「-星が瞬く夜に-」
こちらはBiSHの初MV!アメトーーク!でも紹介されていたようにライブでは始まった瞬間フロアがぐちゃぐちゃになったりファンがぐったりするまで何回も繰り返すことで有名な曲。
「NON TiE-UP」
このPVめちゃくちゃカッコいい。そして歌詞が過激。パンク要素満載です。
「My landscape」
こちらもアメトーークで紹介されていたアイナさんのハスキーボイスが癖になる不安と戦ってるような光景が目に浮かぶ力強く超カッコいい1曲です。
「オーケストラ」
BiSHが売れるきっかけになった曲の一つ!「その手と手繋いで笑いあった声忘れないよ」学生時代の甘くほろ苦い思い出にピッタリな曲です。
「プロミスザスター」
ハスキーボイスの持ち主であるアイナさんが声帯結節のため休養に入り手術後に発表された復帰第一弾シングル。振り付けもマネしたくなるようなダンスにも注目!願いを星に誓うタイトル通り夢に向かって頑張ってる人にこそ聞いてほしい1曲!
PAiNT it BLACK。
「諦めることを諦めて」のサビが印象的なアニメ『ブラッククローバー』の主題歌。ラウンドワンのCMにも起用された曲なので絶対1回は聞いたことがある曲だと思います!
以上!BiSHまとめでした!
申し訳ないけどにわかファンなのでもっとBiSHのことが知りたい!!って方はあのもう超詳しいガチガチのファンの方のサイトとかツイッターとか見てください(丸投げ)