ハニーレモンソーダ 第44話 ネタバレ感想
もうすぐ花火大会があるらしく界と行きたいとふと思う羽花。しかしバイトだとすぐ諦め、界の一人暮らしについてふと考え出し何か困ってることはないのか気になってるところに界からLINEが!!
【明日11時集合】
【遊ぶぞ】
【うちで】
うちでー!!(゚∀゚)界ハウスに招待されましたぞー!!(゚∀゚)キャホーイ
うちでの一言にわー!!?と喜ぶ羽花!そりゃわー!!となるよね!(´ω`*)
翌日界の家に行くとなんとタワーマンション!!(゚∀゚)タワーマンションに一人暮らしする男子高生ってどういうこと!?スペック高杉くんなんだが!?!?
戸惑いながらインターホンを押して界が出ると羽花さんの第一声。
「きれい。すごい」
「は?」
はwwwキョロキョロしてる羽花さん可愛いしエレベーターの中で服大丈夫かなと不安になる羽花ですが全然可愛い!!まったく問題なしッ!!!!てか服装とかもどんどん可愛くお洒落になってくね!!
界の部屋に到着しドアが開くといきなり風呂上がりの界ーーー!!(゚∀゚)ウヒョー!!
「寝坊した」
許すッ!!!!全然許す!!!!いやもう羽花さんには刺激が強いですよちょっとー!!思わず赤面になる羽花さん。一旦ドアを閉めて界に「オイ!」とツッコまれています。笑 服着てないの普通に忘れてたとかどんなうっかりさん!?!?最高ですありがとうございます←
「迷わなかった?」
「はい!大きくてびっくりしました!」
「ここ叔父の建物で家賃タダ」
叔父さん何者!?!?家賃タダて!!そのタワマンに入居させて頂きたいんですけどどこにあります???←
初めて入る界の部屋は天井高めでコンクリ打ちの壁にデザイナーズマンション的な雰囲気の清潔感溢れるお部屋です!!オシャレライトがあって物は最低限って感じでザ・男子のお部屋って感じ!!
羽花さんも(…かっこいい…すごいきれいに…あ でもテーブルの上は結構乗ってる)と初めての界の部屋に興味津々の様子でお茶パックに長いストローで飲んでることでさえ新鮮なようです!一人暮らしだとコップ出すのもめんどいあるあるですね!笑
充電器もいっぱいなことにも気になる羽花さんに(食いつくとこ変だな)と界もツッコミます。笑
自分の家とは違うすべてが新鮮な界の部屋を見て羽花さんは
(なんか)
(三浦くんに取り囲まれてるみたい)
いやまってまって感想が可愛すぎるんだが????どうやったらそんな感性になれるの???部屋入っての感想が三浦くんに取り囲まれてるみたいって!!そんなこと言ってみたい人生だった←
持ってきた手土産を界に渡す羽花さん。手土産ちゃんと持ってくるのがえらいわ〜できる子だわ〜(*´ω`*)
中身はそうめん!!羽花っぽいチョイスですが手土産これでよかったのか心配になる羽花さん。
(やっぱり渋かったかな!?アイスとかゼリーの方が)
「あー好き。そうめん。ありがとう」
と界に言われて嬉しそうな羽花さん!よかったね!(´>∀<`)界って言葉少ないけど発する言葉がストレートで嘘がないから何言われても嬉しくなるよねうんうん。
羽花を呼んだはいいものの特に何するとか考えてなかった界。羽花も何で自分を呼んでくれたのか気になります。
髪乾かしてなかった界はくしゃみをして羽花に乾かさないのか聞かれるとめんどくさいからいつも乾かしてないらしい。ということで羽花さんの出番です!
「私乾かします!」と界に言うとご飯は食べたか洗濯はしたのか掃除はしたのかできることはないか界に聞く羽花。
「なんだおまえ 家政婦か」
と界に言われてキョトンとしつつも「はい!!」と答える羽花さんwwブレないねこの子は笑
何かしたくてしょうがない様子の羽花に界も折れて乾かしてもらうことに。
髪に触るのもドキドキで界の金髪の髪を観察しながら乾かす羽花。染める時大変なんだよと言う界にどうして染めたのか聞くと、
「区切り」
意味深な答えキターーーこれはツッコんでいいやつか迷うやつ〜〜〜とりあえず髪乾かし終わると界に「これつけて」といつもつけるヘアオイルを手渡されつけるとどうなるのか聞くと
「ツヤが出てまとまる。あといい匂い」
「ほんとだ三浦くんの匂い」
「まじで?自分じゃ全然わからん」
「うん、あの、ぎゅって…」
と言いかけたところで恥ずかしくなって赤面する羽花に爆笑する界。笑
笑われたと下を向くと不意打ちのハグー!!!(゚∀゚)
「こういう時な」
ハグからの頭ポンポン!!不意打ちのハグはずるい!!死ぬッ!!( ´゚Д゚)・;’.、カハッ してやったりの微笑みカッコよッ……!!!!
その後洗濯するということで洗濯機のところにいって洗剤がいっぱいあって界は洗濯が好きらしい(*´ェ`*)
そこでお腹が鳴る界にスーパーはあるか聞く羽花にかぶせるように材料は買ってあるから俺が作ると言う界!
手際よく野菜を切ってパスタを作る界に驚く羽花。イケメンで料理もそこそこできるって出来杉くんすぎるーーーー
引き出しを開けるとそこにはそうめんのストックが…笑
それを見てもちろん気にする羽花。笑
違うからとすぐフォローする界。スーパーで買うそうめんとデパ地下で買ったであろう高級手延べそうめんで自分じゃ買わないからありがとうとお礼を言う界。優しい〜!!!!
がしかし作り笑いを浮かべる羽花。そこに1枚の紙が落ちて界が気づいて拾って見るとレシピをメモしてきたんでしょうかね!!(´;ω;`)なんて健気な子なんだ(´;ω;`)ブワッ
焦って紙を丸める羽花に
「これ 次 作って」
優しい〜〜〜!!!!(´;ω;`)ブワッ 当たり前のように「次」があるっていいよね今日だけじゃなくて当たり前のように界の家に遊びに来れる関係が続いてるって感じでよき。
界が作ってくれたパスタを羽花が食べて「ここはお店…?」と感激すると同時に
「…三浦くんはすごいなぁ」
とどこか寂しそうな笑顔で言う羽花。何でも1人でできる界に自分はいらないんじゃないかって不安になっちゃうよね(´・ω・`)
宿題の話になり界は早めに終わらせたらしく羽花は初日で終わらせたと。笑
「進学だもんな。来年の今頃は遊んでる暇とかない。いろいろな」
「今のうちだ」
そうだよね〜〜〜高3は受験があるし進路考えたりで遊べるのは今のうちというのが切ないなー。高2と高3じゃ全然違うし1年後を考えると今より会える時間少なくなるのかなとか考えたらめっちゃ寂しくなる(私が)関係ない私が界と羽花が受験勉強とかで忙しくなるとか想像したら寂しくなるよまじで。うん(黙れ)
ふとベランダにひまわりがあることに気づく羽花。それを見て夏満喫してると思っててっきり一人暮らしだから大変だったり忙しかったり寂しかったりなのかと想像してた羽花は自分の考えてたことが無駄なおせっかいだったと思って落ち込む羽花(´・ω・`)
「石森 ほら」
「ハニーレモンソーダフロート」
とハニーレモンソーダを作ってきてくれた界!いちいちトキめくことしてきますわ〜〜〜この人〜〜〜!!o(>∀<*)o
そんな界に羽花は
「三浦くんは 今日は大丈夫って伝えるためにここに呼んでくれたんですね」
と寂しそうな気持ちを抑えながら笑顔で言う羽花(´;ω;`)ブワッ
「何でもできる 眠れない夜はきっとない」
と言う羽花に
「あるよ」
「石森の声が聞きたくて」
「石森 おまえ今日」
「オレを守りに来たんだろ?」
優しく微笑みながらすべてを見透かすようなまっすぐな目で羽花に言う界(´;ω;`)
「必要なかった」と言う羽花に
「あったよ。だからオレそのまま甘えたじゃん」
ぐはっ…!!(吐血)イケメンの破壊力が凄すぎる…!!ほんとにこの人はも〜〜〜全部お見通しですわすき
「もうさせねぇけどな」
「だっておまえ家政婦じゃねぇもん」
「彼女だし」
彼女だしー!!(´;ω;`)そうだよ羽花さん彼女だもの!!何か役に立ちたい羽花に対して彼女だからこそ家政婦のような扱いはしたくない界。どっちも優しいんだよな〜いい子たちやでほんとに(´;ω;`)
「三浦くん」
「次、何か区切りがある時は」
「私も一緒にいたいです」
と言う羽花に一瞬驚きつつもそれに答えるようにキスをする界!!
キタ━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━!!!!!!!
ありがとうございまァすッ!!!!いやもうキラッキラ!!眩しいッ!!!!一つ一つの表情だったりコマ割りとか背景とか全部宝石みたいにキラキラでこれぞ少女漫画って感じの村田先生の絵がとても好きですええ。
その後コンビニに行くのに界のサンダルを借りて行く羽花さん!カレカノっぽいことしてる〜♡( *´꒳`*)♡
その時花火大会のチラシが目に入った羽花は
【好きな時に 好きに会えるうちに】
「三浦くん!」
「花火大会!一緒に行きたいです!」
言えたー!!えらい!!(´;ω;`)コロナだからこそ好きな時に好きに会えるうちにって言葉が刺さるわ。
【いっぱいいっぱい大事にしよう】
「…バイトですよね」
「いいよ」
「そのかわり 敬語卒業で」
【高2の夏は 今しかない】
敬語卒業とかほんとにもういちいちこの2人尊すぎるんだよ…!!(´;ω;`)敬語卒業した羽花とかやばいよきっとヤバい可愛いの間違いないから覚悟しといた方がいいよ界さん!!てかあのー花火大会に同行させて頂いてもよろしいでしょうか?場所取りとかするんで!ハイ!(黙れ)
みんなのコメントより
以上第44話ネタバレ感想でした!!