第10話のネタバレ感想はこちら!
“真摯に学び 目指せ!皇帝の学徒(インペリアルスカラー)!!”
ってことで11話!2週間長かった~てかほんと11話しかやってないのにこの人気は異常ですな。本編は授業風景から始まりました!
「さんぶんの さん!!」
ってキリッと自信満々に答えるアーニャ可愛い!!自信満々!!
横のベッキーとダミアンの「何言ってんの…?」感がすごいwww
「…うん。全然違うね」
先生ェー!!正解にしてあげて!!こんな可愛いさんぶんのさんないよ!!!!
場面は変わって魔女みたいな装いの管理者(ハンドラー)さん再登場!
「娘の学力向上は見込めそうか?本部の目算では4ヶ月ほどで星(ステラ)8つ達成と見ているが」
本部の目算どうなってんだ!!できるわけねぇだろ!!(ひどい)
「4ッ…フッ…フフッ…フッ…問題ありません」
「お前嘘下手になったな」
問題しかない\(^o^)/
(雷(トニト)8つなら2ヶ月でとれそうだけどな)
いやアーニャさんなら1週間くらいでいけるポテンシャルあるでしょうよ!!この前殴ったのだって本来雷3つのところエレガント先生が目をつぶってくれて1つだったけど1回につき雷3つももらってたらやべーよ即退学だよ。笑
まあそれは置いといて本題!!
「今朝方市役所内の情報提供者(スティンカー)がやられた。敵の締め付けが厳しくなっている。」
忘れてた!!東国(オスタニア)と西国(ウェスタリス)バチバチしてたんだった!!
父は【西国のスパイ】だったね!!
なにやら市役所に立ち入る男たち!
「国家保安局だ。ジム・ヘイワードだな?スパイ行為の嫌疑でキサマを連行する」
ってことで外務部にいたおっさんが連れてかれてしまった!どうやらこのおっさん書類を横流ししてたらしい…
結構この国スパイどこにでもいるんだな。笑
市役所と言えば母の勤務場所!!
「あーどうせならウチの課長連行されればよかったのに~~~」
と言う同僚のミリー。ミリー後ろに課長いるよ課長泣いちゃうよ!!!!
2話でははのことをホームパーティに誘ってコケにしてやろうとしてた同僚のカミラも再登場!
「あーそうだヨル先輩。昨日彼氏がヨル先輩の弟に会ったらしいんだけどアンタ結婚のこと弟にも言ってないんだって?」
おいカミラァァァァァ!!!!ヨル先輩と言いつつアンタ呼ばわりってヨル先輩なめてると痛い目見るからなあ!!!そこは置いといて…弟!!
ちちとははの入籍日は1年前という設定になってるみたいなので1年間黙ってたことになってるってそんなバカな!笑
あわあわするヨルさん!忙しかったもんね!入学準備とかでわたわたしてたし!
弟ユーリの写真をみんなに見せて
「ユーリは可愛いです!いつも姉さん姉さんってベッタリで…♡」
「そんなに慕ってくれてる弟に結婚の報告忘れるってひどくない…?」
おっしゃる通り!!しょうがない!急だったからね!!
からの市役所で連行されたおっさん!!めちゃめちゃ拷問にあってるーーーーそうだよねーーーースパイ行為バレたらそりゃボッコボコだよねーーーーでもタバコでジュッとするのは痛いよ~
ここで国家保安局の説明が入りました!
国家保安局<SSS>
国内の治安維持を目的とした組織でありスパイ狩りや市民の監視などが主な仕事。任務のためには暴行、盗聴、脅迫、拷問も日常茶飯事で、市民からは”秘密警察”と呼ばれ恐れられていた
「お疲れ様です中尉。ボスが尋問代われと」
「OK。ではあとで頼んだぞ」
「ブライアン少尉」
ユユユユユユーリさん!?!?!?(゚Д゚)あああああんたそこで何してんの!?!?
【ユーリ・ブライアン(20) 男は秘密警察だった】
まじか~~~!!!!そう来る!?!?遠藤先生の設定やばい!!!!かなり予想外すぎてこの展開にわくわくが止まらねえです。はい。
ちょっと秘密警察のボスが見た目アホそうなんだけど大丈夫?www
中尉のほうがよっぽどボス感あるんだけど笑
そしてユーリさんによる尋問が始まる!最初は世間話というか姉の話でニコニコ優しい感じで攻めつつもやる時はやる男のユーリさん。結婚祝いに行かなくちゃいけないから早く帰りたいと。
スパイ行為の証拠写真をチラつかせておっさんに吐かせます。どうやらおっさんは言われたように指定の場所に書類を置いて金をもらってただけなそうなので下っ端的なスパイなんでしょうかね!
そこでユーリが
「<黄昏>…という名に聞き覚えは?」
いきなりキタァァァァァ!!!!!
どうやら父はユーリがいる国家保安局の天敵らしい!父どんだけ~\(^o^)/めちゃめちゃ恨まれてるやん。そんな天敵が姉の旦那とか爆笑
天敵はね!ユーリ!君の義兄さんだよ☆って教えたい…!!
一方家でスパイアニメを鑑賞中のアーニャ。ピンポイントでアニメも拷問中でムチで拷問を受けつつも喋ろうとしないスパイをじーーーと見るアーニャ(かわいい)
アニメ「くっ…弾は残り2発…!」
そこで父に質問するアーニャ!
「ボンドマンのぴすとるなんぱつのやつ?」
「ん?あいつの銃の装弾数は確か8発だな」
「はちぶんのに!」
「そうだ正解だ!すごいぞ」
「ざんだんすう はちぶんのに!」(`・ω・´)キリッ
何このやり取り~!!!!ゲロかわいいんですけど~~~!?!?銃の弾に例えるとできるのねアーニャ!!えらい!!父もちっちゃくガッツポーズしてるの可愛いwww
残弾数って言葉知ってるんだアーニャ。笑
そこで慌てて帰宅した母。
「たたたたいへんです!ロイドさん!!」
「ざんだんすう はちぶんのに!」(`・ω・´)キリッ
1回ハマるとずっとやっちゃうよね。わかる
「ユーリが!!弟がウチに来るそうです!!今日ッ!!!!」
ユーリ来るの早えええええ
しかし焦らないちち。
「大丈夫です。こんな時のために”仲睦まじい夫婦セット”を用意してあるので!」
ってドヤ顔のちち!さすが敏腕スパイ!ぬかりはないぜ!!
「ジャン!ジャン!バァーン!」
LOVEと書いてあるコップに歯ブラシにいかにも新婚です的な写真(合成)にYESまくらにどデカいハートのシーツに寝室まで完璧だ!いや完璧なのか!?これでいけるんか!?!?大丈夫なんか!?!?
「…ちちとははイチャイチャ」
「してない!!」「してません!!」
してくれて全然いいです!!むしろしてくれ!!
アーニャもユーリの到着を一緒に待ってたけどアーニャさんはおねむの時間ですので眠気には勝てずアーニャさんはお部屋へ。
全員の秘密を知ってるのがアーニャだけってめちゃくちゃ面白いな。ユーリの正体知ったら「ひみつけいさつ!?ちちスパイ!母ころしや!わくわく!!」ってまたアーニャはわくわくしちゃうんだろうな。そのアーニャ見たいすごく見たい
どデカい花をもってユーリ登場。
「やっと姉さんに会える!久しぶりに!ランラン♪」
ってスキップしてるユーリ可愛い!!ユーリも絶対アホだよね。優秀なんだけどアホ。笑
スキップしてたら「ズキッ!」とアバラに痛みが走るユーリ!
(ああ…昔姉さんに折られたアバラが疼く…!!包み込んでくれた愛を思い出して全身が痺れる…ッ♡)
こいつ変態だな( ˙-˙ )間違いない。爆笑
「しかし何だって姉さんは1年もの間結婚したこと教えてくれなかったんだ?」
偽装結婚だしね(*´ω`*)
「はっ!!ボクに紹介できないような極悪人なのでは!?」
うんまあ極悪人つーかまさに君の探してる<黄昏>さんだけどね(*´ω`*)
「姉さんのいるこの国からあらゆる脅威を排除する。それは配偶者であっても同じだ。ロイド・フォージャー。姉さんを脅かすクソ野郎だったら即刻牢にぶち込んでやる!!」
「…いや落ち着け。秘密警察の顔(ウチ)を知られてはいけない」
「仕事も幸せも守るためにはこの正体を隠し通さねば!!」
気合十分のユーリくん。
一方ちちも厳戒態勢!!
「ユーリ・ブライア。フォージャー家にとって唯一の親族。身近な相手ほどボロは出やすい。用心せねば。順調に築き上げたこの家族を失うわけにはいかん…!」
—人はみな誰にも見せぬ自分を持っている
—友人にも 恋人にも 家族にさえも
—貼り付けた笑顔や虚勢で本音を隠し・本性を隠し
そうやって世界は———
かりそめの平穏を取り繕っている
秘密が秘密を生む―!
おもしれええええええ!!!!!なんじゃこりゃ!!!!!
1話であったモノローグがここで使ってくるセンスよ!!神回!!!また煽りもいいよね秘密が秘密を生むって!秘密しかねえ!高度なだまし合いにアーニャ並みのわくわく!
どうなる次回!アーニャは寝てるしな~起きてくれたらおもしろいんだけどな~
2週間長い!!